徒然なるままに

2015年12月18日 (金)

最後の挨拶

 るんせる夫による代理アップです。
(ファイルの存在に気がつくのに4年が過ぎてしまいました。申し訳ございません)

●○●○●○●○●○●○ 以下、るんせる より ●○●○●○●○●○●○

 こんにちは、皆さん。
 本日で、このブログの更新を終了いたします。
 申し訳ありませんが、コメントも、本日以降、「コメント公開を保留」に設定変更するよう、夫に依頼しました。保留になったコメントがあっても、それをこの後に夫が公開にすることはありません。
 
 終了理由は、ご想像の通りです。
 どんなふうだったのか、は、書きません。夫にも、そのへんは伝えるようなことは書かないでねとお願いしました。

 有吉京子の「SWANモスクワ編」、美内すずえの「ガラスの仮面」、吉田秋生の海街diaryシリーズ、田村由美の「7 SEEDS」、あしべゆうほの「クリスタルドラゴン」、遠藤淑子の「なごみクラブ」がどんなふうに終わるのか読みたかった。

 荻原規子の「レッドデータガール」、田中芳樹の「アルスラーン戦記」、小野不由美の「十二国記」、米澤穂信の小市民シリーズと古典部シリーズ、谷原美桜子の「美波の事件簿」シリーズの続きが読めないのも心残りです。

 作者に続きを書く意思があるのか否か知りませんが、小野不由美の「ゴーストハント」シリーズ、E.B.ハリスの「ヒルクレストの娘たち」のシリーズ。心残りがいっぱいだわ。

 続きを期待すること自体が既に間違いなのかもしれませんが、奥友志津子の漫画にも未完結の物がいくつもありましたね。全部とは言わないけれど。「STAR TRAIN」の放り出し方なんてひどいと思うーーー。続き読みたかったなあ。

 大好きな役者さんがずっと素敵な仕事を続けてくれますように。

 楽しい時を過ごさせてくれた友人達に沢山の感謝を。

 娘の健康と幸せな未来と大学受験の成功と就職活動の成功を祈願。パパと仲良くしなさいね。ヘンな意地はらず、あなたのものすごくヘンで面白いところをちゃんとパパにも見せなさい^^;
 夫の健康と新規事業成功を祈願。5/12に一緒に買物行った時に話したように、私がいなくなったら、医療費分、我が家の支出は減るんだから、気持をはやく切り替えて楽しい趣味見つけて楽しい人生をおくりなさい♪ そして、自分の娘は大事にして仲良くするように。読書好きとオタク化と意地っ張りは私に似たが、顔と理系脳は父親似だ。かなりの似た者親子だ。

 戦争と飢餓が無い、公正で幸せな世の中に少しでも近づいていくことを願いつつ、これにて終わります。

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2012年1月 2日 (月)

ENERO

 2012年です。1月です。タイトルをスペイン語の1月にしてみました。

○今月の観劇

ボニー&クライド
CHESS

 ボニー&クライドはどうなんだろう。以前、コンサートで聞いたクライドのソロナンバーはえらく甘い印象で、ボニー&クライドの物語イメージと違ったんだよな。でも、出演者が豪華なのだ。見ないという選択肢はありえないのだ。

 青山劇場で二つの舞台。
 CHESSは、とにかくもう、好みの歌声がずらりと揃っていることに、うっとりしている。

○来月以降の観劇

 2-4月まではとりあえず以下のような感じの予定。
 「陽だまりの樹」のチケ確保はこれからだけど、まあなんとかなるでしょう。貧乏席愛好者の私ではあるけれど、さすがにサンシャイン劇場の貧乏席はやめといた方が無難だろうな。この体調だとサンシャイン劇場2階席はあまりにも辛そうだわ。

2月 ハムレット
3月 ジキル&ハイド
   幻蝶
   マイ・ワン・アンド・オンリー
   ジキル&ハイド
4月 銀河英雄伝説
   陽だまりの樹


○今月読む本・漫画

上橋菜穂子の精霊の守り人シリーズ新刊。

漫画は特に買う物無しかなあ。スワンマガジンの最新刊はチェックする。


○今月見るテレビ番組

大河ドラマ
ステップファザーステップ
忠臣蔵
マルモのおきて


フィギュアスケート番組
 Jスポーツでロシア選手権、カナダ・ナショナル、全欧選手権、全米選手権。
 グランプリシリーズはNHK杯以外はテレビで見ないという方針に切り替えているので、この時期に欧米選手の今季のプログラムを一気見するのだ。青山劇場のCHESSとスケジュールかぶってしまったのが辛いところだけど。CHESSは上演期間が短いので、スケート放映時期と離すことが出来なかったのだ(涙)
 BSフジで2011年の全日本選手権。テレビ東京でスターズオンアイス。

 タカラヅカスカイステージも再契約して宝塚番組いろいろ。

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2011年12月28日 (水)

2011年観劇散財記録

1月
銀河英雄伝説 第一章 銀河帝国編
十二夜
宝塚宙組公演「誰がために鐘は鳴る」
時計じかけのオレンジ

2月
エディット・ピアフ
LOVE LETTERS
ゾロ ザ・ミュージカル
愛と青春の宝塚
○宝塚雪組公演「ロミオとジュリエット」

3月
わが町
国民の映画
宝塚宙組公演「記者と皇帝」

4月
CLUB SEVEN 7th STAGE

5月
○私の頭の中の消しゴム
レ・ミゼラブル
港町純情オセロ

6月
リトルプリンス
MITSUKO
風と共に去りぬ

7月
三銃士

8月
宝塚宙組公演「美しき生涯」「ルナロッサ」。
三銃士
三銃士
宝塚宙組公演「ヴァレンチノ」
三銃士

9月
ロミオ&ジュリエット
ロミオ&ジュリエット 
髑髏城の七人
◎髑髏城の七人

10月
アントニーとクレオパトラ
Piaf
隠蔽捜査
果断-隠蔽捜査2-
詩人の恋

11月
ニューヨークに行きたい!!
宝塚花組公演「カナリア」
江戸の青空 弐

12月
宝塚宙組公演「クラシコ・イタリアーノ」「NICE GUY!!」
GOLD

◎娘と一緒
○友達と並んで
●観劇遠征

 今年は観劇がいつもの年よりも少な目であった。40公演に達してない!!!
 宝塚観劇を控えめにすると、こんなことになってしまうんだなあ。
 といっても、一応私の目標は「1か月3公演まで」なので、今年も微妙に目標回数は超えてしまっている年なのであった。さて2012年はどうなりますやら。

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2011年12月12日 (月)

décembre

 わー、ふと気づいたら全然ブログ更新してないじゃないですか。
 12月をフランス語で表記するとどうなるかのメモくらい残しておかないと。
 来年はスペイン語にしようかな。
 11月に書きかけていてまだアップロードしてない文章については後でこっそり11月のところに入れておきます。そんなに多くはないかな。本の感想とか江戸の青空とか映画の三銃士とか超短期入院しちゃいました記録とか、そんな程度。

★今月の観劇

 見事に有楽町方面ばかりでの観劇♪ 
 帰りにキャトルレーブに寄って、「オネーギン」と雪組版「ロミオとジュリエット」のDVDでも購入して帰ろうかしら。と、散財計画中。でも、今月になってから既に、ブックオフオンラインで中古書籍に既に1万を超える出費をしている私・・・。
 来年の観劇はじめの観劇は、多分「ボニー&クライド」。

宝塚宙組公演
 ゆひすみコンビ目当て。脚本を読むためにル・サンクは既に買ってあるけれど、まだ読んでない。

8人の女たち
 出演者がえらく豪華なのでチケットとってみた。
 WOWOWでの生中継があるとやらで、チケット買わなくてもよかったかなあ、とか少し後悔しかけたけれど、スケジュールをよく見てみたら、WOWOW生中継日はスケートの全日本選手権とかぶってるから、どのみち見られない日なのであった。

GOLD
 今年最後の観劇。歌声が楽しみな出演者達。

 
★今月買う本・漫画

樹なつみ「花咲ける青少年 特別編」2巻
田村由美「7SEEDS」21巻


 本の購入予定がスケジュール帳に記載されてない・・・・・。
 こういう月は本来は、書籍代を節約すべき月なのだけど、大概そんなことにはならず、月の終わりにチェックすると、ここにはあげていなかった本が本棚にあるという事態になる。実際、この文章の頭の方に、それらしき内容が・・・・。先月の購入予定には入っていなかったはずの「名曲解説ライブラリ」のシリーズ(音楽之友社)も、今月に入ったら何点か本棚に新しくおさまってるし。まあ、古本屋で発見したら少しずつ買い集めていこうと考えていたシリーズではあるけれど。

★今月見るテレビ番組

造花の蜜
フィギュアスケート全日本選手権

 美女・檀れいが好きなので、ドラマ「造花の蜜」は楽しみなのだ。彼女の演技って、貞淑なタイプの女性よりも、哀しい女性、悪い女性を演じる際に一番魅力が出ると思うのだ。宝塚退団後の檀ちゃんにはあまりそういう女性の役が来ず物足りなかったのだけど、ここで一気に逆転?嬉しいなあ。

 年末に民放で放映されたドラマの集中放映とかあったりするかしら。
 娘が「マルモの掟」を見たがっているので、もし放映されたらチェックしてあげたい。のだけどな。放映当時、私がチャンネル権を確保していて、「JIN」を見ていたのだ・・・・

 フィギュアスケート番組は、ストレスを極力避けるべく、年内の前半戦については、アイスショー、NHK杯、全日本のみをチェックすることにしている。全日本も、女子については実況・解説がストレスなんだけど、今年以降は地上波アナログ放送から地上波デジタル放送への強制移行のおかげで、あのストレスフルな実況を聞かずにすむかな?(笑) 

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2011年11月20日 (日)

セレブな奥様とお嬢様の、とある半日(笑)

 午後、品川プリンスシネマに娘と一緒に向かう。映画「ツレがウツになりまして」を見るために。
 娘は、可愛い宮崎あおいちゃんを好きだし、ゲキ×シネ「蛮幽鬼」のサジを見ているから堺雅人も大好きなのだ。

 品川プリンスシネマ。プリンスホテルは品川駅の目の前なので行きやすい場所かと思いきや・・・・プリンスシネマは坂を大分上った先にある建物だった。坂は傾斜がきつかった。もうこの映画館行くのは嫌だな。
 品川プリンスシネマの座席は、傾斜がかなりあって、前方の人の頭の位置を全く気にする必要がなかった。それはありがたいのだけど、坂は辛かったなあ。

 映画は期待通り、面白かった。キャスティングの成功=作品の成功の好例。
「サジの笑い顔と、ツレの笑い顔って、同じ人がやってるんだよね?全然別の人に見えるよ。すごいね、やばいよ。やばすぎる」
と、堺雅人の演技派ぶりに驚嘆していた娘。

 映画が終わった後、新宿の紀伊国屋本店に向かう。目的は、英文法・英単語・英語検定の参考書・問題集購入。
 もうすぐ始まる定期テストが終わったら、その後の試験休みと冬休みを使って、とりあえず一回通読しときなさいね♪と言って、英文法の定番参考書「Forest」購入。中学生段階ではまだ手をつける必要は皆無だけど、一応本棚に並べておくべく、英文法の定番問題集も購入。
 その後のメイン目的。英単語集で「システム英単語」か「DUO3.0」のどっちかを選ばせること。中学入学に学校指定でもらった英単語試験用テキストは、学校が作って配布しているのだけどあまり出来がいい物ではないので、定番の物、なおかつ、単語羅列集ではなく短いフレーズの中で単語を記憶させるタイプの単語集を持たせておこうと思って。娘は駿台文庫から出ているシステム英単語を選択。が、システム英単語は実は、11/24に改訂版が発売されることになっているので、紀伊国屋では買わない。24日になったら近所の本屋で買うことにする。 高校3年生までの間に、何回か繰り返して単語覚えなさいねーー♪と声かけすると、結構素直に頷く娘。

 高校生になったら学校でTOEICを受験させられるので、TOEICの本も購入。
 英検は次は準2級受験だ。中学のうちはもう英検は受けないとか言ってるけれど、とりあえず過去問くらいは買っておく。

 といった感じで、学習参考書売り場から英語本売り場に移動してあれこれ見ていたら、
「『チョコレート・アンダーグラウンド』を、原書で読んでみたいな」
とかいきなり言い出した娘。おおっ、英語の原書で何か読みたいなんて言い出すなんてはじめてではないか。買いましょ、買いましょ。と思ったけれど、娘はその場にその本が並んでいるのを見ていったわけではなかった・・・・・・。Amazonで買えるかな?しかし本当に、チョコレート・アンダーグラウンドが好きだなあ、うちの娘は・・・・・。民主主義について突然熱く語り出す時にこの本をしばしばひきあいに出している。

 紀伊国屋での買い物をすませた後、新宿高野への移動。目的は、デパ地下でお惣菜とパンを買って帰ること。外食するほど体力残ってないような気がするので。
 デパ地下。お土産のお菓子やらなんやらは買ったことはあるけれど、その日のご飯を買うのってもしかしたらはじめてかしら。娘だけでなく私自身も(笑)
 浮かれる娘。
 お値段にびっくりしている娘。

「すごい、すごい。セレブのお嬢様になったみたい!!!!!」

 セレブ!?
 デパ地下でパンとお惣菜買うとセレブなのか!?
 そりゃまあ、近所のスーパーマーケットでパンとお惣菜買うよりははるかに高いし、美味しそうではあるけれど。

 でもセレブ!?

 どうも、語彙の選択を間違っているわけではなく、本気でそういう気分になって喜んでいるらしい。

 普段、質素な日常生活をおくるってとてもとてもとてもとても大事なことなのね。こんなちょっとしたことで、こういう喜び方が出来るものなのか(笑)

 パンとお惣菜を買っただけで、フルーツギフトは眺めるだけで通り過ぎたのだけど。果物のお値段にもひっくり返りそうになってた娘。
「将来のいつか、こういう果物をどかどか買ってみたいなあ」
とうっとりしながら値札を眺めてた(笑)確かにものすごくものすごく高い物もあったけれど、娘が口にする≪高い果物≫には、4個1000円の柿だとか、そういった物も含まれていた・・・・・。

「たかだか一個の林檎を見て『林檎1個100円は高い』とか言っているのが嫌になっちゃったよ」
とか言っていた。贅沢者め。

 でもなんだかとても幸せそうだったので、またデパ地下にご飯買いにくるようなことがあったら、つれてきてあげようかしら、なんてちょっと思ったりした(笑)

 パンを買いすぎて夕飯では食べきれなかったので、学校で食べるお昼ごはんに少し持って行って、セレブのお嬢様気分を味わうんだそうです。セレブ・・・・(笑)(笑)(笑)

 新宿駅からの移動。日曜日なので座れるかと期待してたのだけど、事故で電車の遅れが生じていたようで座れず。
 駅を降りるとそれほど遠くない場所にローソンがある。
「おでん70円セール、ローソンでもやってるのね。」
と言ったら・・・・・・セブンイレブンとファミリーマートとデイリーストアのおでんの違いについて語ってくれる娘。自分のお小遣いで一品ずつ買って食べ比べをしたらしい。セレブと縁遠い生活をおくるお嬢様は、そういったことには詳しいものなのね(笑)

 マクドナルドについても少し語ってた・・・・・・。学校から家への道には、マクドナルドがほとんど無いらしい。全くないわけではなく、学校のすぐそばにはあるのだけど。校則に違反しない形で物を食べるにはいろいろ工夫が必要らしい(笑) 朝ごはん用にコンビニで食べ物を買うのは、校則的にOK。でも、帰り道でコンビニで買い食いするのは校則的にNG。そういう意味で、学校のすぐそばにマクドナルド、というのはあまりありがたい環境というわけでもないんだそうだ。
「でも、使い勝手のよくない所にしかマクドナルドが無いのなら、変な形で散財しなくていいから、寧ろ、ありがたいことじゃない?」
と聞いてみたら、
「うん、確かにそうではあるんだよねえ」
と真剣な表情で頷く娘ではあった・・・・・・・。
 普段は、マクドナルドにお金を出さない私だけど、今月25日からグラタンコロッケバーガーがまた発売で、トマトグラタンコロッケバーガーとかいう新商品も出るそうなので、その時だけはお金出しましょ♪と言ってある。マクドナルドにお金出すのは、グラタンコロッケとか月見バーガーとか、ちょっと普段と違った場合にのみ。

 ああしかし、帰宅して食事したら胃もたれ・・・・・。さらに、グラコロのことなんて書いたから、肉体的にだけではなく精神的にも胃もたれしてきたような(苦笑)

 その日の一日の終わりは、テレビでドラマ「パンドラIII」。
 実に豪華キャストのドラマだったなあ。内容的にはアレなドラマだったけれど、豪華キャストはすべてを覆い隠すといったような感じ。まあ、でも次なる機会があったら、折角、内野聖陽&上川隆也といったキャストの共演があるなら、それに見合った内容のドラマがぜひぜひ見たいなあ。今回は、この二人が全然からまないというのが一番物足りなかったのだ。
といった感じで、若干しょぼく終わったセレブな奥様とお嬢様の半日。でも、デパ地下でお嬢様があれほどまでに浮かれはしゃぐというのは、全く知らなかった新鮮な体験なので、この贅沢を娘が大はしゃぎするということはぜひとも記憶しておかなくては、ね♪

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2011年11月 8日 (火)

入院話と退院話

 Twitterにはちょこちょことメモっておりましたが、10/6にさいたま芸術劇場で「アントニーとクレオパトラ」を観劇した翌日から、入院をしておりました。特に何か急変があったというからではなく、体調がかなりダウンしてきているので、観劇予定が少し無い間に病院でリラックスできたらいいな、みたいなスタンス。主治医の先生は、
「いつでも入院しにきていいよ。ここを生活拠点にしてもいいよ」
と言ってくれてるし。看護師さんは別のこと思っているかもしれないけれどね(笑)

 自分の病気については、気が向く時だけ書く、特に気が向かなければブログ放置という書き方で今までやってきているし、今後もそのつもりなので、この一か月間については、詳しいメモもほとんどとってません(-_-;) でも、全く記録無で放置したら、多分私自身が完全にいろいろと忘れ果てるので、簡単な記録だけでも残してみます。

★7月の検査

 4-6月に、アブラキサンという抗がん剤を点滴。7月のCT検査は、その効きを確認するためのものでしたが。
 あまり効いていないという結論。
 ハラヴェンという抗がん剤が乳がんでも認可されたので、それに切り替えるという案もあるが、今まで散々いろんな抗がん剤を試してきても効きがよくなくなっていることを考えると、抗がん剤使用で体力をどんどん低下させるよりも、対症療法のみにとどめるという選択肢もある、と主治医の先生に提案されました。

 抗がん剤は高い。それに、病気は結局すすんでいる。
 まだ抗がん剤の選択肢は複数残っていましたが、ささっと決断しました。
 娘は今年中学三年生。娘の学費はちゃんと確保しておきたい。効くか効かないかわかんない抗がん剤にいつまでもいつまでもお金払っているのは嫌。副作用にも疲れた。
 おそろしいことに娘の学力は、理系寄りなので、文系に進学させるよりもより多くの金額を準備しておかねばならなさそうでもある・・・・・・。

★8月に入院

 少し体調を崩したので、8月下旬に約一週間の入院治療。幸い、すぐに体調が安定したので、すぐに退院。
 しかし、主治医の先生は、私の聞いていない場所でおっそろしいことを夫に言ってたらしい。
「一回入院すると、あとはどんどん衰弱していく。多分もう退院できなくなる。今後ずっと病院に、という覚悟をしておいてほしい」
そういう話を私に隠さず語る夫(笑)
 でも、すぐ退院しちゃった(笑)調子よくなったんだもの。

★9月の状況

 まあまあ小康状態?体温37度超えは当たり前なので今更驚かない。でも、37度5分を超えると少し不安になるし、38度を超えたら自分が病人であることは一応意識はする。38度超えでの「髑髏城の七人」観劇は結構チャレンジではありましたね(笑)

 気軽に外出ってのは少し難しくなってきたことは意識にのぼらせざるをえなくなりました。
 ちょっと買い物に行っただけで熱あがっちゃった、とか。図書館に本の返却に行く際の坂道のぼりがつらい、とか。娘の学校行事の見学のために学校に行くのが辛い、とか。外出に絞り込みかけて、日常の買い物、図書館などは、家族にまかせる状況をつくっていかないといけないかなあ、と考え始める。洗濯はどうしよう。洗濯機まわすのは大した作業ではないのだけど、洗濯物を物干しまで持っていくのが意外と辛い。布団をほすのも辛い。

 胸のあたりの痛みの質が、腫瘍によるものではなく別種のものである可能性が無いかしら、と少し気になっていたので、骨シンチの検査を別の病院を紹介してもらって受けさせてもらったが、骨シンチでは「骨転移の疑いあり」みたいなコメントしか出てこず。そのコメントだけのために13000円がとぶのか?(呆)

★入院

10/6に観劇。スケジュール帳を見ると、その後二週間、観劇予定はありません。

「今の時期だったら、私、入院してもいいよ」
と夫に言ってみたら。
 出かけるたびに私が衰弱しているように見えてたらしく、夫、大賛成。
 病院に連絡をとって、翌日から入院ということに。

★入院生活序盤

 車いすで病室に入ったら、最初に看護師さんに、
「ふらつきがあるのでポータブルトイレを使って下さい」
と言われてびっくり。
 即座に断っちゃった。なんとか歩けます・・・・・。ポータブルトイレを使い始めたら、自分が病人だと強烈に意識させられることになりそうなので、自力歩行でトイレ行くのにさほど苦痛を感じない現在、ここはしっかり断っておくーーーーー!!!!

 点滴で栄養や抗生剤を入れることになりました。しかし、私の腕の血管はすでにボロボロで、針をうまくさせない局面が増えてしまっていて・・・。
 ある晩、点滴液が漏れた晩、ベテラン看護師さんが何度か血管確保にチャレンジして断念。翌朝の回診で、主治医でない先生から言われました。
「鎖骨から、とか、股から、とか、血管確保の方法は他にもありますが、ここ数日は食べ物で栄養がとれているようですので、点滴を使うのは、どうしても抗生剤や吐き気止めで点滴以外には手段が無いとかいったような場合に備えてとっておきましょう。」
点滴は鬱陶しいので、一も二もなく賛成する私。点滴ついてなければ、お風呂に入るのも着替えるのも一気に楽になるし。

 この状態を≪治療をしていないのに入院している≫と考える先生やら看護師さんやらもいたりしたので、若干トラブルも発生したりしましたけれどね。主治医とほかの先生で全然言っていることが違うとか、追い出すつもりか、とか、夫が病院に対して大激怒した局面もあったりしたなあ(笑)
 幸い、主治医の先生が外科で一番偉い人という位置であったため、時間とってもらってじっくりお話し、こちらの思うところをいろいろ通させていただくことに・・・・。思うところって、別に、我儘し放題患者をさせてってわけじゃなくて、ちょっと動けるように見えるからって即座に退院退院退院とせかさず、落ち着いて緩和治療させて下さいねってだけの話なんですけれどね。主治医の先生は、入院前からそう言ってくれてたはずだったのですよ・・・・。

★外泊と外出

 宝塚花組ツアー公演の前には退院のつもりだったのだけど、9月の私のフラフラ観劇を覚えている夫があまりいい顔をせず。

「前夜に外泊で家でゆっくりして、次の日に観劇してから病院戻るっていう形で観劇しろよ」
と勧めてくる・・・。
 入院時と話が違うじゃないか。でも、試してみることに。しかし、花組ツアー公演の前日、どうも私は体調が悪すぎ。体温も37度台後半。無理やり外泊しようとしたんだけど、結局夜の7時半頃に自らギブアップ。
「病院に戻るわ」
と宣言して、夫をびっくりさせることに。HDD整理やらいろいろやっておきたかったんだけど、結局、実施した生産的なことって、お風呂に入ることだけだったなあ。痛みとか高熱は観劇の支障にならなくても、とまらぬ吐き気ってのは、観劇意欲をおそろしく減退させるもののようで・・・・。

 病院で酸素吸入装置もちょくちょく使用している状況になっていたので、外泊での観劇というのは断念した方が良さそうだね、とも決断。酸素吸入装置から離れる時間は数時間にとどめた方がよさそうだ。

 そんなわけで、翌々日予定していた、シアタークリエでの「ピアフ」観劇は、外泊ではなく外出という形で実施。
「少し体調悪くても絶対に行けよーーーー」
と夫から激励のメールが入ったりしてました(笑)そうよ、ここでさらに観劇しそびれると、一気に精神的にくるものがありそうだもん、頑張るぞ。と、思い、頑張った。看護師さんには、
「付き添い無?一人だけ?えーーーーー!?」
とか渋い顔されたけれど。

 その翌週、上川さんの舞台を2連チャンで観に行き、さらに少し日をおいて「詩人の恋」も観に行きました。その頃には、
「またですか?」
と問われるにとどまるようになってきてました(笑)
 入院中の体調ピークはその頃かな。

★咳止めと便秘

 咳がひどくなってきて、リン酸コデインとかいう粉薬を処方されることに。
 これが実によく効く咳どめでして。数日したら咳がストップ。朝何度か、血痰まじりの咳が出るようになっていたので、咳がとまったのはありがたい。

 しかし、副作用に、きつい便秘というものが。
 鎮痛剤にも吐き気止めにも便秘の副作用があるけれど、タイミング的に考えると、今この時期の便秘は、咳止めのせいだなあ。
 ラキソベロンという薬を処方してもらったが、これも副作用きっつい。ひどい腹痛になるんですね。

 下剤を使いたくないので、ヨーグルトドリンクやら乾燥プルーンやらを買ってきてもらいました。
 入院食で出る、常温保存可能の牛乳は、まずくてまずくてたまらないけれど、薬だと割り切って辛抱して飲むことにしました。

★娘の見舞い

 8月入院時は夏休み中だったため、宿題追い込み時期だったのにもかかわらず連日来てくれたけれど、10月は中間テスト時期。平日は授業が忙しいから当然来られないし、テスト直前は日曜日も家で勉強。一週間以上顔を見ない時期出現。

 しかし、テストが終わったら、結構な頻度で、平日夕方にも顔を出すようになってきました。

 ひとりの看護師さんが娘に尋ねました。
「お母さんがずっと家にいないと寂しい?」
娘の返答。
「いえ、別に」

 そうだよ、そういう返事するやつなんだよ、うちの娘は。
 でも、その返事の次の日の娘の言動。授業がはやく終了する日だったため、午後3時頃にやってきて・・・・・夜8時までいたのでした(笑)娘の思っていることってのは、言葉だけで判断してはいけないのです(笑) 反抗期・思春期真っ盛りの娘ではあるけれど、一緒にいてうざったかったりつまらなかったりする母親と数時間ずっと一緒に過ごすなんていう気分には絶対ならないだろうから、まあそういうことなんでしょう(笑)娘いわく、私は、尊敬する親という位置ではなく、オタク仲間なんだそうだけど、そのへんはどうでもいいや。本の話とかする際に、
「新規開拓したいんなら、自分と趣味が一番似ている人に合わせてみたりするといいんだよぉぉ」
と以前話した際、
「一番似てるのってさぁぁ」
と言いながら指つきつけたのが私の顔だったりしたわけだし。我が家の本棚は娘にとってはなかなか居心地の良い空間である模様。
 まあ、そういった母娘関係が続いております。

 笑えたのは、退院間近になっての会話。
「もうすぐ退院するのよ。嬉しい?」
と尋ねてみたら、
「うん」
とかぼそりと返事するんだもん。えーーー、この娘がそういう返事?ありえねえ。なんなの、その後、どういう会話に続くの?どういうオチがつくの?
 オチには続かなかった。えーーー、本気で「うん」って返事してたの?
 こういう反応をしてる私って、かなり腐った親かしら?
 でも、普段のキャラと異なる反応されたら、とまどうじゃないかぁぁぁ!!


★夫の見舞い

 夫は娘よりも素直に寂しいという言葉を使う奴。

 連日は大変だから適当に間引いておいで、とは言ってあるんだけど、私と喋るのが気晴らしにもなるようで、連日、夕飯時にやってきる見舞いが固定化。私が夕飯を全部は食べきれないので、一緒に食べていくのでありました。

 こんなふうに、家族に大事にしてもらって、一緒にいるのが居心地いいと思ってもらえるのは、ありがたくて幸せなことですね。


★退院直前

 体調もまあ安定して小康状態ともいえるような気がするので、退院決定。便秘がひどかったり、しばらく使わずにいたオプソ(緊急時に飲む鎮痛剤)を頻繁に使うようになったりで、先々週ほどは良くはないけれど、いい加減家に帰りたい。HDD整理は自分でやりたいし。

 7日(月)に主治医の先生と今後に関してじっくりとお話。
 その翌日に退院してしまうという手もないわけではなかったけれど、もともと9日(水)に「カナリア」観劇予定を入れていました・・・・・。
 自宅に戻るなら、酸素吸入装置を置かないといけないけれど、どうも自宅の床は足の踏み場もないような状態に荒らされている模様。掃除に無頓着な夫&娘。で、10日(木)は、退院せずに外出日として、自宅の掃除をすることに。
 退院は11日(金)に決定。

「火曜日が一日あいているなら、CT検査しちゃおう」
と先生に言われ、朝9時、久々のCT検査。7月にして以来だなあ。

 しかし。
 夜7時頃に病院に見舞いにやってきた夫が言いました。
「今、廊下で主治医の先生とすれ違ったんだけどさ。朝のCT検査の結果が出たから、一緒に聞きに来いって言うんだよ」
「えーーー!その場でなんか言ってくれたわけじゃなくて、わざわざ部屋に今呼び出すの?今すぐ?それってなんかものすごく、いやーーーーんな話を聞かされるってことぉぉぉぉ?」
食べかけの夕飯を娘に預けて、先生が待っている部屋に夫と二人で。
 そして、CT検査の結果を聞かされました。

 肺転移、すすんでいる。
 リンパ節の腫れ方も大きくなっている。
 肝転移、すすんでいる。
 骨転移の症状は、CTで見る限りでは出てない様子?
 が。
 脳転移が出ている。四つほど画像に見える。これだけ出てしまっていると、脳転移の治療は、効果よりも副作用の方が大きくなってしまう。痴呆をすすめてしまうとか。
 ただし、腫瘍の大きさを見る限り、脳転移や肝転移については、最後まで症状は出ないままでいけるという可能性もまあ強いかもしれない。

 そんなような話を聞かされました。

 退院、退院、るるるるるーーー♪という気分の時に、そういう話がやってきたかぁぁぁぁ。
 ま、脳転移による症状が強く出ないことでもとりあえずはお祈りしますか。骨転移の症状をとりあえずしばらくは心配しないですみそうであるのもありがたいかな。骨折は辛そうだものね。肺転移で今よりさらに呼吸が苦しくなるのもいやだけど。二つある肺のうち、一つは腫瘍がかなりすすんでいるけれど、もう一つの肺は元気なんだとかで、一個ちゃんとありさえすれば結構なんとかなるもんだ、とも言われました。。。。

「難しいかもしれないけれど、普段はあまり病気のことは考えないようにして、一日一日を大事に生活して下さい」
と先生に言われた私、言わなくてもどうでもいいような一言を返す。
「いえ、もともと、病状さえ特に大きく出なければ、あまり病気のこと考えてません」

 観劇チケットはすでに3月分まで予約しちゃってる。「ジキル&ハイド」「ハムレット」「チェス」「ボニー&クライド」。楽観的よねえ、私。今週は「幻蝶」のチケットの手配もしなきゃ。4月上演の銀英伝同盟編の公式での当落結果が出るのも今週。
 金環食の日は病院でなく自宅にいたいものだし。
 ま、気楽に頑張るっきゃありませんな(苦笑)

「画像のわりには、見た目はすごく元気そうに見えるのがすごく不思議なんだよなあ」
とか言われている、現在の私。

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2011年11月 1日 (火)

Novembre

☆今月の観劇予定

ニューヨークに行きたい!!
 橋本さとしさん目当てでーす♪
 これを見たら、その後はしばらく帝劇に行かないかも。

カナリア
 初演は楽しくて大好きだったな。初演上演前、もっと暗いものが上演されると思い込んでいたもので、観劇してびっくりしたなんてのもあったけれど(笑)
 毒ガス漂う場所でカナリアを連れ歩く男の話が上演されるんだとばかり思い込んでたのだ。でもそれだと、みどりちゃん(大鳥れい)が演じるあのぶっとび爆裂娘アジャーニを観る機会はなくなってしまったわけだから、あれはあれでいいのだ(笑)
 桜一花ちゃんが大好きなので楽しみにしておりまーす。

江戸の青空 弐
 吉野圭吾くん目当てでーす♪
 江戸落語のことはよく知らないので、これを機会にお勉強したいと思ってます。
 図書館で検索かけて、とりあえず本を一冊借りてみた・・・・・。

☆読書と漫画とテレビの予定

小野不由美「ゴーストハント 7 扉を開けて」
 リライトの最終巻。
 売れたら続きが刊行されないかな、と、期待をこめつつ買いにまいります。

小花美穂「Honey Bitter」(7)
 そろそろ人間関係のぐしゃぐしゃが始まる時期?

火車
 宮部みゆき原作ドラマ。主演男優さん目当てでーす♪

フィギュアスケートはNHK杯のみチェックの予定。
「輪るピングドラム」と「パンドラIII」は毎週欠かさずチェックしております。

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2011年10月19日 (水)

コメント承認制

 ちょっと思うところがあって、ブログのコメント欄をコメント公開保留制に変更してみました。使う側にとって不便になると思われるので、スパム防止認証画像については表示しないようにいじってみました。

 要は、コメントは即座には反映されないけれど、私がこのブログを見たら、反映されるということです。
 嵐があって変更をかけたという事情ではないですので・・・・・。

 承認制って、なんかえらそうな雰囲気が漂う気がするので、あまりやりたくはなかったんですが。

 使い慣れたデスクトップパソコンに比べるとノートは若干使いづらいので、ためこんだログはそのうちまとめて放出します。アントニーとクレオパトラの感想とか、本の感想とか、スワンマガジン最新刊の感想とか。特にSWAN、語りたい!!今月は「銀婚式物語」や「レッドデータガール」の刊行も控えているので、頭の中は饒舌になりそうなんですが、指が追いつきませんのだ・・・・・。
 しかし、頭の中がいかに饒舌になっても、結局、ピングドラムについてのまとまった感想は書けないまま終わりそうな気がする・・・・・・。

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2011年10月 1日 (土)

octobre

☆今月の観劇

 体調いまひとつなんだけど、観る物が多い月になってしまう模様。
 これ以上は増やさない。

 当初の予定では、隠蔽捜査、果断、詩人の恋の3連チャン観劇になるはずだったのだが、3連チャンで電車移動する自信が無いので、詩人の恋の観劇日を少し後ろにずらした。
・アントニーとクレオパトラ
・宝塚花組ツアー公演「小さな花がひらいた」「ル・ポアゾン」
・ピアフ
・隠蔽捜査
・果断
・詩人の恋

 アントニーとクレオパトラは、物語自体はそんなに好みではなかったりするんだけど、出演者が豪華なので楽しみではある。昨日、ようやく、松岡訳を買ってきた。

 山本周五郎の「ちいさこべ」は大好きな小説。だから「小さな花がひらいた」再演は楽しみだ。宝塚向きの演目じゃなくて脚本を外部に貸し出せばいいのに、とよく思ったりする演目ではあるけれど。ルコさん(朝香じゅん)主演の花組版を観劇した。それより前のバージョンは未見。
 「ル・ポアゾン」はなあ・・・・・・・・・私は、「ナルシス・ノアール」は大・大・大好きだったけれど(併演のお芝居も好きだった♪当時の星組のメンバー構成も大好きだったし)、「ル・ポアゾン」はショーとしてさほど好きなわけではなかったのだ。ウタコさんは役者だけどショースターという印象じゃなかったしなあ(^^ゞ だから、「ル・ポアゾン」というタイトルのショーの中で「ナルシス・ノアール」の場面が出てくるのだと聞くととても複雑な気分になる。二つのショーに関して劇団内部での上下評価はあるかもしれないけれど、それをあからさまに「ナルシス・ノアール」が大好きだった私に見せるなよ、と。あ、もしかすると、この前のル・ポアゾンはナルシス・ノアールの場面が使われたけれど、今度のル・ポアゾンはル・ポアゾンだけでいってくれるとかいう可能性もあったりする?そうでありますようにと期待。

 ピアフ。2月に観た安蘭けい主演「エディット・ピアフ」が思いのほか素晴らしかったので、大竹しのぶ主演だとどう感じることになるかなあ・・・・・。大竹しのぶの芝居も勿論大好きだからとても楽しみではある。

 「隠蔽操作」と「果断」で二日連続で北千住に出かけるのは体力的にしんどいかなあ。でも、マチソワする体力はないから仕方ないかな。原作は、刑事物というよりはキャラ物という感が強いとはいえ、まあ面白かったけれど、舞台化されるとどんな感じかしら?

 畠中さんが演じた役で一番好きなもののひとつが「詩人の恋」のスティーブン。今月上演作品の中では一番楽しみだ。初演を見逃し、再演が初見だった。それ以来、再演されるたびに観ている。シューマンの歌曲のメロディの甘さが激しい戦争の記憶と一体になって激烈に心をゆさぶるクライマックスシーンがすごく好き。
 ものすごーーーく好きな舞台なのに、そういえばNHKで放映された際に録画ミスったんだよなあ(苦笑) カーテンコールの最後がちょびっと切れただけなので致命的ミスではないんだけど、間抜けなミスではあった・・・・・・・。

☆今月買う本

 とても楽しみな2冊。

 月末発売の荻原規子「「RDG5レッドデータガール 学園の一番長い日」。
 月末に発売なんそうで♪ 副題から判断すると、最初から最後まで、戦国文化祭の顛末が綴られる一冊になるのかな。

 22日発売日説と25日発売日説のある新井素子「銀婚式物語」。
 「結婚物語」「新婚物語」の続編を読めるのだなあと思うと感慨深いものが・・。
 電子書籍では既に読めるけど、紙の本愛好者の私は、単行本が発売されるのを楽しみに待っていたのだった。
 アテロームの話、本棚が一階で生活空間が2階の一軒家の話なんかはエッセイで読んできたものが結構ダイレクトに小説におさまるといった感じになるのかな。不妊話のエピソードもあるみたいで、陽子さんが主人公の物語という枠の中だとどういったアプローチになるのかな。

 スワンマガジンの最新刊、今回はどの経路で購入しようかしら・・・・・。


☆今月見るテレビ番組

 パンドラIII。江口、内野、上川、山本という出演者名が並んでいるのを見るたびに、卒倒しそうになる。コンナニシアワセデイイノカシラ・・・・・・

 スケート番組をチェックするために、HDDの空き容量を増やしておかねば。ジャパンオープン、スケートアメリカ、スケートカナダ。試合での変な煽りが嫌なのでグランプリシリーズはNHK杯以外はあまり真面目にチェックしないかもしれないけれど。どうもこのところ、スケート報道に拒絶反応があったりして、グランプリシリーズのエントリーもまだちゃんとチェックしてなかったりする・・・・・。素敵なプログラムやすごい技術を沢山見ることによって、さっさとこの変な感情をなくしたい・・・・・・。

 WOWOWで松たか子主演のミュージカル「ジェーン・エア」再放送♪ 松たか子がジェーンにぴったりだったし、橋本さとしさんのロチェスターが愛を乞う姿はそらもうフェロモンたっぷりだったし、大好きな大好きな舞台だった。娘と一緒に見に行って、二人で大喜びしたもんだった。再放送嬉しいな。また録画しようっと。

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2011年9月 1日 (木)

septembre

★今月の観劇

ロミオ&ジュリエット
ロミオ&ジュリエット 
髑髏城の七人

 ロミオ&ジュリエットは、曲が好き。出演者に好きな人がいっぱい。なので、楽しみ。
 「髑髏城の七人」では、今年最初で最後の、娘との観劇。学校生活が忙しくて観劇を一緒にというのが少なくなってしまった娘なんだけど、この公演にはものすごく興味を示した。
「早乙女太一の殺陣を生で見たい!!!!!!!ものすごく楽しみ♪」
ゲキ×シネ「蛮幽鬼」効果ですね。
 私は1997年版と初演版の髑髏城は観てなくて、アカドクロが最初の髑髏城体験だった。アオドクロよりはアカドクロの方が、野性的な力強さが感じられて好みだったかな♪力なき者達が集って力を合わせて巨大な敵に立ち向かうという、少年漫画の原点のような物語が大好きだったので、若い役者さん達による再演にも大いに期待しておりまーす♪
 今のところ、一回観劇の予定ですが、体調みながら、観劇回数もうちょっと増やしたいですねーーー♪
 青山劇場に向かう際に宮益坂をのぼるのにひーひー言うような体調ですが^^;

 赤坂ACTも、劇場入り口までの勾配がなにげに厳しいのですよねえ(涙) 

★先月の観劇

 宝塚宙組公演「美しき生涯」「ルナロッサ」。
 三銃士
 三銃士
 宝塚宙組公演「ヴァレンチノ」
 三銃士

 3回観劇の予定だったが、三銃士が増えたので5回に・・・・・・。

★今月買う本・漫画

 リライト版のゴーストハント第6巻。

 三原順「夢の中 悪夢の中」(白泉社文庫)

 遠藤淑子「今月のわんこ生活」第二巻。
 遠藤淑子「アリル 午後のお茶は妖精の国で 番外編 」 (祥伝社)
 遠藤淑子「スマリの森」(白泉社文庫)


 遠藤淑子の漫画の発売はチェックしそびれていたのだけど、娘が8月下旬になってから言った。
「また、遠藤淑子の漫画がどーんと何冊も出るらしいよ。買ってね♪」

 時と場所をかえながら「買ってね」と数回言われたような気がする。
 「スマリの森」はこれを機にコミックスは手放した方が本棚にスペースが出来て楽なんだけど・・・・・・・・・
「文庫がママ所有なら、コミックスの所有権はちょうだい」
と主張する困った娘。 
 知る人ぞ知る、の遠藤淑子漫画ではあるけれど、我が家では≪親子で語る少女漫画≫では筆頭にあがってくるのが遠藤淑子漫画。

 「天山の巫女ソニン」が講談社ノベルスから出るらしい。これは、ハードカバー持っているから買わなくてもいいかなあ。あとがき等、ハードカバー版に無かった物が収録されるかどうかのチェックは必要かな。

 戯曲本の今年の「髑髏城の七人」は結局8月に買ってしまった。まだ読んでない。
 「アントニーとクレオパトラ」、我が家の本棚に並んでいる小田島訳の中には無かったので松岡訳を買ってしまおうかな。こうやって本が増殖していく。小田島訳で買わなかったのは、物語自体がそんなに好みじゃなかったという理由なのに。

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